この年末年始は、日本からのゲストがありましたので、
12/23~1/6まで、15日間たっぷり休んでしまいました。
これだけのんびりしたのは随分久しいです。
しかし、通年以上にゆっくりしたのは、嬉しくない理由もあったから…
12月の状況が芳しくなく意気消沈してしまった(≡д≡)
では、12月の実績報告です。
11月の実績報告で…
> そんな訳で、12月の展望としては、昨年と比べ良くないかも…
> とチョット嫌な感じがしています^^;
これが的中してしまいました!
一昨年の同月と比べ、略半分です。
2016年は11月以前まで全ての月で前年を上回っていただけに
めちゃくちゃショックでした。
もう12月5日ぐらいの時に結果が見えていたので気落ちして、
一昨年ならピークの25日前後まで毎日が楽しみだった管理画面も、
この12月は余り見たくなかったです。
なんで、早々と休暇宣言して、仕事放棄しちゃいました^^;
12月の収益が下がった原因は明確で、
猛威を振る筈の特化サイトの記事が全体的に順位を下げてしまったから。
11月ギリギリの時に余り良い動きではなかったので気になってはいたんですが、
軒並み順位が下がりました。
ただ順位を下げた特化サイトは、この時期用の一つだけで、
他のサイトには変動がありませんでしたので、楽天アフィリでは影響が少なかったです。
一昨年と比べ実績が上がったのは、物販用に新規作成した特化サイトで、
A8に関して言えば、4倍程の実績でした。
また普段は気に留めないアマゾンでも、4万円の報酬が発生しました。
なので、全体的としては良い部分もあった訳なんですが、
やっぱりアドセンスのマイナスは痛いです。
今回、順位の下がった特化サイトについて、
原因究明と今年の対策案が見えたので今はモチベーションも回復しました。
しかし、この事でサイト運営の見直しもできましたので、
長い目でみれば、悪いことばかりでは無かった気もします?
こっからは実績報告ではないので、興味の無い方は飛ばしてください。
ですが、当サイトからPRIDEをご購入いただいた方には
大切なご報告も含めていますのでお見逃しなく!
特化サイトの順位降下にあたり、目の上のタンコブになったのが、
とあるトレンドブログの存在でした。
特化ブログが狙う殆どのテーマで頭を抑えられてしまい、
そのブログの存在も収益に大きく影響しました。
で思ったのが、「トレンドブログってやっぱ強いな!」ってことです。
しっかり考え運営されたトレンドブログの記事は、
特化サイトより強力なパワーを持っているんですね。
そこで、私が日頃からチェックしている他のトレンドブログをご紹介します。
どのサイトも私以上にPRIDEを上手に実践されていますよ^^;
気になること、知識の泉
理想的なアクセス推移として目標にしているサイトです。
年間通して画像では100万以上の訪問者数。
ただ、こちらのグラフの正確性はハテナな部分もありますので、
運営サイトのデータと相対的にみますと…
グラフのビジター数×2ぐらいが、ざっくりとしてたPVになってきます。
コチラのサイトの場合ですと、月刊最低220万PVですね。
アドセンス報酬的には70万円/月~200万円/月(12月)
こんな所ではないでしょうか。
《サイト情報》
ドメイン:afun7.com
運営歴:2015年2月~
利用テーマ:STINGER3(無料)
豆知識PRESS
こちらも常にチェックしているサイトです。
月によってやや上下幅がある感じですが、
年間のアドセンス収益は先のサイトと遜色ないと思います。
《サイト情報》
ドメイン:sk-imedia.com
運営歴:2014年4月~
利用テーマ:STINGER3(無料)
そしてこちらが、当サイトに多大な影響を与えてくれたサイト^^;
が、今回、サイトを見直す機会も与えてくれました。
このサイトの特定情報については、諸々の事情?がありますのでここでは伏せます。
※詳細については購入者限定記事とします。
差し障りのない部分だけご紹介しますと、
まず、PRIDRE実践する上で凄く参考になるサイトです。
運営者は育児をしながら副業として実践している主婦の方。
ブログの開設は2014年の7月なので2年半程の運営歴になっています。
ですが、「記事は毎日投稿するのがベスト!」という認識を覆す運営で、
これまでの総投稿記事数は僅か『139記事』。
投稿頻度としては、多い月で13記事ありますが、1記事だけという月も何回かあり、
平均すると月5記事のペースです。
それでも年間500万前後のアドセンス報酬を得ている感じです。
(ぶっちゃけ、私もリサーチしてみてビックリしました^^;)
稼いでいるサイトさんって、やっぱり良い記事を書いていますし、
色んなことを考えながら運営されています。
PRIDE実践に慣れて、収益が上がり、自分の形も出来上がっていくのですが、
それで安心しちゃうとダメなんですよね。
検索エンジンの評価は相対的なものなので、
自サイトのコンテンツも他と相対的にみて改善する必要があります。
定期的に競合サイトのチェックして、見直し最適化する
読者により良いコンテンツ提供を心がけていないと、
知らぬ間に出し抜かれる可能性もあると思います。